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海外で受注をしていた部品において強度の問題で大幅な形状変更をしなくてはならなくなった。しかし日程がタイトな為、このままでは開発日程内での対策効果の確認・評価が出来ず、日程を遅らせないために当社にご相談を頂いた。
デザイン・インによるタイムリーかつ密なコミュニケーションとともに、3D設計とCAE解析による最適製品形状の提案を行いました。また、金型製作前にバーチャルトライを行ったことで、1回のみの実トライで寸法合格をさせることができた。
車両の開発日程に影響を及ぼすことなくお客様の希望する納期に本型製品を納めることができた。また、海外への金型移管後も現地の実機で加工した本工程製品を問題なく納入できた。