2026年度より女子バドミントン部の活動をスタートする高木製作所では、社内にバドミントン文化を広げる取り組みとして、初の「社内バドミントン教室」を開催しました。
当日は休日にもかかわらず、社員をはじめご家族やご友人など総勢約50名が参加。
半日を通してラケットを握り、汗を流しながら交流を深める、笑顔あふれる時間となりました。
教室は、当社バドミントン部の平田監督の指導のもと、入念なウォーミングアップからスタート。
ラケットの握り方やショットの基本を学んだあとは、自由に羽を打ち合う時間を設け、初心者の方でも30分ほどでラリーが続くようになるなど、会場は終始にぎやかな雰囲気に包まれました。
後半は全員参加のダブルス大会を開催。
上位3位には景品を用意し、社員同士の白熱した試合が繰り広げられました。
見事優勝を飾ったのは、社員の親子ペア。
表彰式のあとには、副社長・平田監督ペアとのエキシビションマッチも行われ、
会場からは大きな拍手と笑顔があふれました。
大会後も各コートでは打ち合いが続き、平田監督によるスマッシュ体験コーナーも大盛況。
バドミントンの楽しさを体感できる充実した一日となりました。
今後も当社では、バドミントンをはじめとしたスポーツを通じて、社員同士の交流や健康づくりを促進し、誰もが活き活きと働ける職場づくりを進めてまいります。